水とダイヤモンド、価値があるのは?

「水とダイヤモンドだったら、どっちが価値があると思いますか?」

こんな質問をすると8割9割の人は「水」と答えます。
どうしてかと聞くと

「砂漠の真ん中に行った時に、水がないと死んでしまうから」

という答えが返ってきます。

私も以前はそうでした。
でも、普通に考えたらダイヤモンドの方が価値があります。

 

日本にいてペットボトル1本100円の水と、100万円のダイヤモンドとを比べたら、絶対にダイヤモンドでしょ!

 

にも関わらず、「水」と答えるように洗脳されています。
「砂漠に行ったら」って
砂漠に行くんかいな・・・(笑)
これは一例ですが、
私たちは多かれ少なかれいろんな洗脳を受けています。

 

最近は「普通に見る」ということ、ありのままに見るということを意識しています。

 

同じように、ビジネスでも
「うまく行ってるときほど気をつけろ」
と言われます。

 

うまく行っているときに次の手を打つことは必要です。

でも、うまく行っていることを喜ばないことはおかしくないですか?
好調なことを喜ぶこと。
次の手を打つこと。

 

これらは全く別のことです。

 

にも関わらず一緒にしてしまうから、好調なときも不調なときも不安だらけになってしまいます。

 

こんなふうにやってたら楽しいわけがありません。
商品が売れた時は小躍りして喜ぶ。
(私は売れる度にガッツポーズしてます)

 

それで、「もっともっと」ってやっていった方が絶対にうまくいきます。
難しく考えずに、どんどん前に進んでいきましょう。