アフィリエイトで初心者でも特単を取れた事例

アフィリエイトを始めたばかりの時は、とにかくサイトコンテンツ作成に明け暮れると思います。

 

しかし、少しずつ1日のアクセスが増えてきたらアフィリエイトリンクを貼っていきます。

 

最初から貼らないのは、検索エンジンから評価が下がるのではないかと考えているためで、私の場合は50コンテンツくらいまでできてからリンクを貼るようにしています。

初心者がアフィリエイトで特単をもらえた事例

通常は始めたばかりではクローズドASPと提携してもらうのは難しいと思うので、A8ネットやアフィリエイトBといった一般的に誰でも提携できるASPを利用することになります。

アフィリエイト 特単

これは私がサイトの収益がまだ挙がっていない時期(現在も)に特単をもらえた例です。

 

脱毛系のサイトを作っていて50コンテンツになった頃のお話です。

アクセスは20くらいだったでしょうか。

 

収益もほとんど挙がっていないのに、特単なんて考えたこともありませんでした。

 

しかし、ASPの管理画面である有名脱毛器の案件の内容を見ていた時、「特単が欲しい人はこちらまで」のようなリンクが貼ってありました。

 

そこから広告主の専用サイトに飛んで、特単の申請をするものでした。

サイト名やアクセス数を入力したと思います。

 

私はダメ元で申請してみると「特単レベル3です」という回答をもらえました。

 

それをASPさんに伝えてASPで特単の設定をしてもらうことになります。

 

メールでASPへ「特単レベル3」の申請をすると、担当者からは「広告主に確認して結果を報告します」とのこと。

 

後日、担当者から回答があり、

1台あたり12,000円の報酬が14,000円となりました。

 

これが他の人の上がり幅と比べて大きいのか小さいのかはわかりませんが、私としてはかなりありがたいです。

 

例えば、通常であれば14,000円の報酬を得ようと思えば、この脱毛サイトだと脱毛器の他に除毛クリームなどを1つ売らないといけません。

 

また、1個2000円の差額で10個売れたら20000円の差になるので、大きいですよね。

 

もし、本気で作成しているサイトがあればダメ元で申請してみたら通ることもあるかもしれません。

 

私の場合はたった50コンテンツですが、割りとしっかりと作っていたサイトでそのあと100アクセスまで伸びているので、そういったサイト構成なども見てもらえたのだと思います。

特単がもらえる条件

私の経験上、特単をもらえたのは

  • ある程度の実績があった
  • 検索エンジンを見てのスカウト
  • 実績がないけれど申請した

これらのケースですが、実績が挙がってきてASPの担当者へお願いしたケースと、検索エンジンを見てのスカウトがほとんどです。

 

しかし、ある程度作りこんだサイトであれば申請してみることも重要だと思います。

 

あと、実績も10件でもらえる場合もあれば、100件が最低ラインとなるケースなど様々です。

 

あと、特単というわけでないのですが、同じ案件でもASPによって単価がかなり違うケースもありますし、単価は時々動くので、本気度が高いサイトほど各ASPをチェックしたほうが良いでしょう。

 

先月まではAというASPの単価が一番だったとしても今月からはBが一番良い単価ということもあります。

 

特に、高額案件の場合には差額も大きくなりがちなので気をつけたいものです。