今日、「BIG tomorrow 」という雑誌のライターさんから、スカイプで取材を受けました。
ご存知の方も多いと思いますが、「BIGtomorrow」は30代から40代のビジネスマンをターゲットとした副業や起業をメインとした雑誌です。
実はこの雑誌、私が高校時代から30歳ぐらいまで毎月買って読んでいました。
なぜ、30歳ぐらいで読むのをやめたかというと、その時ちょうど外資系保険会社の研修生として入社した時期なんですね。
それまでからも起業をしたかったのですが、まだ何をしていいかわからなかったので、この雑誌を読んでいて
「これがいいかな~。いや、こっちにしようかなあ」
といろいろと考えていました。
でも、保険代理店として起業を目指すことが定まったので、このタイミングでこの雑誌を読む必要がなくなったんです。
高校時代に読んでいたのは、別に社長になりたかったわけではなかったのですが、部活をしている時とか受験勉強の時のモチベーションを上げてもらってました。
長く読んでいた雑誌だったので、取材の依頼を頂いた時にはめちゃめちゃ嬉しかったです。
Contents
なぜ 取材依頼を受けたのか
近々発売される号で副業をしているサラリーマンの特集があるとのことで、その中の1人ということです。
正直、スペースは小さかもしれません(笑)
その特集の中で、外国人相手のビジネスをやっているというところで私を選んでいただいたようなのです。
決め手となったのは、釣具の販売をしているということがユニークだったということです。
確かに、釣具メインでやっている人はほとんどいませんし、ノウハウも自分で築いてきたので、完全オリジナルです。
そこを見てもらえたのは嬉しいことです。
取材を受けた印象
約40分ほどの面談だったのですが、ライターさんが とても聞き上手だったのであっという間に過ぎました。
びっくりしました。
始まる前はとても緊張していたのですが、うんうんと頷きながら聞いてもらえたのでとても楽しかったです。
そういえば、これだけ熱心に自分のビジネスについて聞いてもらえる事ってなかなかなかったなぁと感じています。
実は取材ではないのですが、BIGtomorrowには過去に一度取り上げていただいたことがあります。
読者が自由に投稿できるコーナーがあるのですが、25歳の時に100文字ぐらいの文章を メールで投稿しんです。
それが1ページを使って紹介され、編集者のコメントも結構長く書いて いただきました。
その内容としては
「独立していつかビックになるんや!」
と言う思いを書いたものです。
青臭いです!
それから実際に独立するまで、17年もかかってしまいました。
周りから見たら
「こいつ絶対に独立なんてしないだろうな」
って感じだったはずです。
本当はもっと早く独立するべきだったのですが、なかなかサラリーマンを飛び出せませんでした。
でも、あの時思い描いた独立起業と言う夢が、今は現実になっているんだなーと思ってちょっと、感動しています 。
独立するまでに時間をかかってしまいましたが、思いを持ち続けたのは良かったです。
まだまだやりたい事が沢山あるので、今後も邁進していきます。
【追記】
実際の記事をアップしときます。