早いもので、私がこのブログを毎日更新してから約2ヶ月近く経ちます。
これは、エンタメさんという方の情報発信のコンサルコミュニティに入ったのがきっかけです。
いつも言われるのが、
「1記事入魂で1000文字の記事を毎日更新すること」。
毎日記事を書くことで文章も上達するし、無料レポート、メルマガ、情報商材、セールスページなど、全てのライティングに役立つというのが大きな目的です。
『本当にライティングのスキルっていうのは大切だな』
っていうの最近感じています
特に、インターネット上で物を販売したり集客したりするには、このスキルは絶対に必要です。
営業マンとは違って、対面で話すわけではないからです。
でも、
ライティングを勉強してから 書こうと思っていたら、おそらく一生書けません。
「勉強するって」それはいつ終わるの?
1週間後?
1か月後?
1年後?
3年後?
私の経験上、「勉強してからやる」って言った人で、実際に始めた人はいません。
断言できます。
うまくいく人っていうのは、
「こんな方法があるよ」
と聞いたら、必ず見切り発車ですぐに始めます。
私だってそうでした。
ebay輸出を始めたときも、実際に稼いでいる人が存在すると知っただけで、その日から始めました。
英語が読めないとか、話せないとか、書けないとか、そんなことは一切関係ありませんでした。
なぜなら、ネットで調べたらeBayは英語ができなくてもやっている人が山ほどいたのです。
当時の自動翻訳でも十分に出来るとネットで書いてあったので躊躇はありませんでした。
今ならGoogle翻訳の精度がめっちゃ上がっているので、英語ができないという言い訳はあり得ないですね。
当時は、右も左もわからないのかなったのでたくさん失敗しました。
ロクに調べずやるというのは正直よくないことなのかもしれませんが、よくよく考えて調べて勉強して始めたとして、勢いというか情熱を持って続けることができるでしょうか?
衝動的に始めるほうが、勢いがあっていいです。
色々調べることを先行してしまうと、不安が出てきたりして
『やっぱり止ーめた』
となるはずです。
私はたくさん失敗しましたが 、今では個人で中古釣具をeBayで販売している中では、一番だと自負できます。
ライティングだって同じ。
見切り発車でやりはじめて、失敗しながらも同時進行で勉強をしながらやって行くのです。
実践に勝る勉強はありません。
下手でもやっていくうちに上手くなるのです。
間違いありません。
エンタメさんにブログやホームページ、無料レポートなどの診断をしていただくのですが、超辛口です。
最初は泣きそうになりました。
「そんな言い方しなくてもいいじゃないか!」
でも、
エンタメさんが言うには
「私より厳しい評価を下す人がいます。それはユーザーです」。
まさにその通りでしょう!
ユーザーは本当に厳しくて、つまらなかったり役に立たないと判断をすると、3秒でサイトやブログから離脱します。容赦ありません。
逆の立場から見るとその通りだと思います。
自分だって絶対にそうしますよね。
ネットビジネスは参入が簡単なので、気楽に考えてる人が多いです。
でも、絶対にプロ意識を持ってやる必要があります。
ユーザーは意識してようとしていようと、 このブログの運営者が本気かどうかを一瞬で判断します。
だから、ブログを更新するのはライティングスキルを磨くのに最適なのです。
それともう一つ毎日続ける理由があって、「サボり癖をつけないため」です。
どんなに疲れていても一つの事をぶれずに続けていると、それが起点となって、自分の中で気づかないうちにすごい力が積み上がっています。
これは目に見えませんがある時、一気に目に見える形で爆発します。
アクセスが突然増えるとか、売り上げが急に上がるとかス、キルが一気に上がるとかいうものですね。
ほとんどの人は、今日努力したらその分だけ目に見えて成長したいと考えます。
努力の 成果が目に見えないと数ヶ月で止めてしまいます。
誰だって目に見える結果が欲しいと考えてしまいます。
でも、うまくいく人というのは、結果が出ない中でもワクワクしながら、同じことを淡々と続けていくものです。
「今日1日ぐらいいいや」と思って止めてしまうと、すぐにサボり癖がついてしまします。
1日おきの更新になり、3日おきの更新になったりして、最後にはブログの更新もやめちゃいます。
だから短くてもいいから毎日続けることが大切なんですね。
それが、すごい力を生むから。
私はこれからもブログを毎日更新していきます。