今年から下の子供が幼稚園へ通うようになりました。
歩いて20分ほどの道のりを、年長の上の子供と一緒に妻が歩いて連れて行ってくれてます。
いつもは子供たちを見送る立場だったのですが、下の子が
「お父さんも一緒にいこう」
と言うので、4月からは途中までだけど一緒に歩いてます。
親子4人が手を繋いで歩いて行くので、絵に描いたような仲良し親子です。
独立したお陰で、子どもたちと一緒にいる時間が格段に増えました。
私は自宅で仕事をしているので当然です。
「子供が小さい頃は必死だったので楽しむ余裕がなかった」
年配の方がおしゃるのをよく聞きます。
そのとおりだと思います。
私もサラリーマン時代は、子供が寝ているときに出勤して、子供が寝る直前に帰ってくる生活でした。
仕事でもストレスを抱えていたので、子供に意識を向けてやれてなかったです。
それがネットビジネスで独立できたことで一転しました。
最近感じるのは
「今、この時間というのは愛おしい日々だ」
ということです。
たぶん、子育てが終わったくらいに、子供が小さかった頃のことを懐かしんで
「もっと、一緒に過ごせばよかった。
楽しんでおけばよかった」
など、考えているはずです。
自分が年を取った時に飛んで考えてみると、今がとても愛おしい日々に感じられるようになりました。
「大切な日々なのだから大切に生きよう。
家族と向き合って大切に過ごそう」
と思いながら日々過ごしています。
- 子どもたちとの時間
- 妻との時間
- 両親との時間
- 友人たちとの時間
「愛おしい日々は、今この瞬間なんだ」
と思うと、見える景色が違いますよ。
ネットビジネスに感謝!